副業を始めたいけど時間が作れない会社員の方のために、働き方の見直しと環境づくりを徹底解説します!
副業は時間が必要
副業内容 | 作業時間 |
ITコンサルティング業務 | 2.5時間 |
システム開発業務 | 15時間 |
ブログ執筆 | 7.5時間 |
副業に必要な時間は?
副業に必要な時間は事業内容、件数によって全く異なります。
私の場合、
クライアント:2件
主業務:開発業務(VBA/Python)
上記の内容で1日当たり3時間弱の業務時間になっています。
ブログだけですと、1日1~2時間かかっています(-_-;)
Web系ビジネスがおすすめ
様々な副業がある中でWeb関連ビジネスはやはりおすすめです。
- 初期投資のみで継続できるものが多い
- 場所を選ばない(インターネットさえあれば仕事可能)
- 在庫を持たない(場所を取らない)
- 地方であれば、まだまだ顧客がたくさんいる!
ズバリ言います!興味のあるネットビジネスの分野を決めて100万円貯めてください(笑
パソコン購入:20~30万円
オンライン講習:30~40万円
—–オンライン講習最中もしくは卒業をしたうえで—–
必要ツール購入:~5万円
周辺機器:10~20万円
もしお金が余ったら、オンライン講習を+αで受けてください!
もしくはタブレットを購入してもよいと思います!
仕事終わりに副業はオーバーワーク
働きすぎで体を壊しては本末転倒です…
仕事終わりは休みたくない?
1週間のうち5日間、1日8時間労働、この基準を崩すのは負荷がかかります。
おそらく、きっちり1日8時間労働が出来ない人もいるでしょう。
ここで会社員としての強みをきっちり利用してやりましょう!
良くも悪くも会社員
会社員は給与制です。それがサラリーマンです。
給与制、つまりどれだけ働こうが給与が一定です。
逆に会社の歯車が乱れない程度にサボろうが同じ給与をもらえます。
仕事を上手にコントロールして暇な時間を1日3時間程度確保できれば、副業の時間確保が出来ます!
これを実現させるためには、やはりWeb系ビジネスが一番です。
逆に手が止まる時間がないので、すごく熱心に仕事してると思われますよ(笑
週3出社+週2在宅という働き方
在宅勤務が可能な職場に勤めている方は今すぐにでも在宅を始めましょう!
週3出社の理由
副業と言っている以上、メインの収入は会社からの給与所得。
ここを厳かにするわけにもいきません。
そこで週3日出勤して、出勤している日は会社業務に全力を注ぎましょう!
そして、その日は帰宅後に家でゆっくりしましょう!(^^)!
この日は副業の事は一切考えないというのがルールです。
週2在宅の理由
おそらく作業比重は副業の方が少ないはずです。
在宅勤務の時は主に副業に専念しましょう。
会社でのものすごく軽い業務をこの日に持ってきて、すぐに終わらし、副業に全振りです!
会社業務をほんの少し持ってくるところもポイントです。
一応、会社の業務をしたという形跡を残しておきましょう。
社内SEという職業の魅力
ここでおすすめしたい会社員としての職種が社内SEです!
私自身、社内SEとして約5年間働いています。
では、なぜ社内SEなのかという所を説明します(^^♪
社内SEのお客さんは?
社内SEは間接部門と呼ばれる立ち位置です。
経理や人事と同じく、お客さんが社員なのです。
どういうことかわかりますか?
社内SEの最大の特徴、納期が非常に緩い案件がほとんどなのです。
休みも取りやすく、客先に左右されない安定した職場を手に入れることができます。
自由+ツールの宝庫
先ほど話した通り、自由度が高いです。
それに加えて社内で扱うツールはほぼ使用可能です。
これには少し社内SEの業務内容を説明しなければいけません。
ざっくりした業務内容は以下の通りです。
- 社内のネットワーク管理
- 社内システムのサーバー管理
- 社内ツールの選定もしくは開発
- デバイスの選定とセットアップ業務
- 上記すべてのヘルプデスク
わかりましたでしょうか?
社内SEの最大の業務はヘルプデスクなのです。
つまり、そのために社内のアプリケーションやシステムは必須で使用しなければいけないのです。
アプリの選定リーダーにもなれば、管理者権限でそのツールを使用することも可能です。
これを利用できれば、初期投資0円も正直可能です。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
今回のまとめをしますと、
- 副業に当てる時間は業種によりばらつきがある(開発業務であれば約20時間)
- Webビジネスが場所問わず働けることで最適
- 会社員は良くも悪くも給与が一定なので、会社の時間で暇な時間を作る
- 週3出社+週2在宅という働き方が最適
- 社内SEを本業としているとシステムの知識だけでなくツールも無料で使用できる
以上になります!