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営業結果
今回の初飛び込み営業の結果、失敗でもなければ成功でもない。
というのも、全くうちのビジネスに興味がないという感じではなかった。
一応、”来週また来ますね!” 的な終わり方が出来たので、延長戦に突入!といった具合だ。
ちなみに営業先の業種は、花屋さん。
家族経営で3店舗ほど展開している人気店。
難しきかな、営業トーク
お店に入る。店主の方の第一声。
店主
いらっしゃいませ!
一瞬にして申し訳なくなった・・・
私
ごめんなさい、客じゃありません (´;ω;`)ウゥゥ
きっとこの後の私の声はとてもか細かったと思う。
とにかく事業内容と現状の実績を話さねば!!
という使命感にかられ、か細い自信のない声でひたすらしゃべる。
しかし、これでは意味がない。契約するわけがない。
緊張こそなかったが、会話が出来なかった。
反省点
ビジネス提案が出来なかった
今冷静になれば、以下のような提案が出来たと思う。
私、正直お花は疎いんですけど、そんな人向けのWebアプリをHPに追加しませんか!?
元々、HPは委託、会計ソフトは弥生を使用しているとのことなので、便利システムには興味ありそうな店主。
私
こちらの提案一つで当日にでもビジネスのお話が出来そうだったのに・・・
それでも収穫はあった
新店舗を責めるべし!
やはり、それなりに5年,10年と経営が続いている店舗に今更
“システム入れませんか!?”
“パソコン選定しますよ!”
などと話しても、すでに委託済みなのだ。
新店舗でまだインフラや広告が整わない段階で話を持ち掛けた方が、相手からしたら救世主である。
花屋さんの可能性
わかったこと2つ目。お花屋さんは新店舗の情報を持っている。
なぜなら、開店祝いのお花を送っているからだ。
よくよくインスタを見返したら多くの新店舗に花を届けている。
そこで情報共有が出来たら、まさに営業のビッグチャンス到来だ。
まとめ
- 何気ない会話をする
- 自信をもってビジネス提案
- 新店舗の情報をキャッチして即行動