現状の私
フリーランスとしての一番の柱にしたい、地域事業者へのITコンサルティング事業はまだまだ軌道に乗っていなく、、、
むしろ停滞気味の今ですが、別でアウトソーシングをやっています。
そちらが思いのほか順調で、月単位で見ていくと、収入バランスが
給与所得:67%
事業所得:33%
という具合で、給与に追いつく未来が見えてきました!
ここで出てくるのが、
激突!~あなたはどれ派!?~
フリーランス一本 vs マイクロ法人+フリーランス vs 会社員+フリーランス 論争!!
的な番組が始まりそうな感じですよね ( ゚ ρ ゚ )
私は、今のところ 会社員+フリーランスです!
会社員を辞めない理由
会社員としての福利厚生が目的ではない
よくある理由が、社会保険や住宅補助などの福利厚生。
私は社会保険には魅力を感じますが、うちの会社の福利厚生には全く期待していません。
なぜなら、中途半端な外資系企業ルールでほとんど福利厚生的なものがないからです。
住宅補助も無ければ家族手当は気持ちばかりの一人につき3000円。
ないようなものです。
SAPがすべての理由!
SAP、知っている方は、なるほどねって思うかもしれません。
一応、SAPについてのわかりやすい記載を載せておきます。
SAPとは何か―IT初心者向けにわかりやすく【3分ぐらいで読めます】
このSAPを27歳で一応、HR(人事)以外の全モジュールを広く浅く理解している私。
自分でいうのもなんですけど、結構貴重な人材みたいです (笑
さらに言うと、初心者が独学でSAPエンジニアというのはほぼ100%無理だと思います。
100歩譲って、英語がかなり理解でき、サーバーサイドに強く、お金がある人だったらいけるかもしれません。
そう、SAPはお金がかかるのです。
自主学習環境は基本英語+高額です。
では、私がどのようにしてスキルを付けたか、
それは入社した会社でSAPを導入していたからです。
なので、開発環境は会社負担で無料、テスト環境も使い放題、実際に動いているプログラムも見放題(つまり生の教材がある)。
サーバー代金等も含めれば、おそらく数百万~数千万ほど得をしている状態なんですね。
SAPの破壊力
あなたのスキルは? と聞かれたら私はこう答えます。
- 英語(ビジネス英会話よりちょい下レベル)
- SAP 運用保守
- ABAP(SAPの開発言語)
- SAP Script (同じくSAPの開発言語)
これで年齢が27歳だと、どういう求人が来ると思いますか?
英語+SAPだけで求人が異常
- 一日あたりの求人件数(企業からのヘッドハンティングのみ):5件以上
- 企業側が提示してくる平均給与:700万円~1000万円以上
お金だけはどこまで行っても、フリーランス < SAPエンジニア
やっぱりSAPエンジニアの方がお金が良いんです。
じゃあ副業なんてやらずにほかの企業に行けば?
と思う方もいらっしゃると思います。
ただ、 “SAPを導入する企業=大企業” なのです。
私の会社は親元(海外本社)が大企業ですが、日本の法人の立ち位置は中小企業です。
中小企業でSAPを導入は現時点では、かなり少ない。
それに加え、中小企業であるからこそ、SAPが自由に触れて、時間もある。
大手企業はルールがガチガチに決められて、時間がない(プロジェクトが大きい)。
今が最高な環境なのです。
そして、今の会社からの給与+フリーランスで1000万円は余裕でいつか越します。
最終目標、というか夢
SAPのフリーランスが最強かもしれない
今の会社でさらにSAPを勉強していきたい。
今は広く浅くですが、もっと深く学びたい。
その先にあるもの、それは、、、
フリーランスのSAPコンサルタント
これで独立できれば、私は安泰です (笑
SAPと共に…
以上の理由で私は会社員でありながら、他の言語でフリーランスとして働き続けます。
そして、その先のSAPでの独立を夢に、日々精進していきたいと思います。